少頭数でも万馬券になるレースを当てる

 

「少頭数は荒れない!」

というように言われます。
事実、少頭数のレースは例えば下位人気が絡んでも万馬券にならないことも多く、

三連複万馬券率で言えば、多頭数に比べて大幅に落ちます。
そんな少頭数のレースでも万馬券になるレースを当てる方法を今日は紹介したいと思います。

 

先週の2013年9月7日中山4Rの朝一オッズ表をご覧ください。

20130831kokura8

少頭数でも荒れるレースのキーワードは、

「全馬が単勝30倍以下」です。
次に複勝オッズを見て、

複勝の断層が0~1本かつ、上位には複勝がないこと。
これで波乱になる条件が整います。

 

後はオッズを見て異常がある馬、例えば、

・断層直前の馬
・断層を破る・超える馬(最新著で解説)
・馬連よりも単複順位で上昇を見せている馬

などを軸に添えて、高配当になる組み合わせのみを購入するだけです。
また、複勝断層があった場合、複勝断層よりも下にいる馬は馬券に絡む確率が大幅に下がるので軽視しても問題ありません。

 

本日は以上です。

 

P.S

参考までに、蘆口のインサイダー競馬予想では、

——-

【中山4R:障害3歳以上未勝利】


10番マテンロウカフェ 9.5
3番ラインミッシェル 9.2 2着
9番ヤラマイカ 9.0
5番タマモダイナミック 8.5


2番プロヴィデンス 9.5
1番トーセンプラチナ 7.9 1着
6番ツクバヤマノオー 7.8 3着
7番ビッグプレゼンター 7.7

——-

複勝断層以後の馬を削除、単勝28.5倍ながら1着になったトーセンプラチナ等も指名し、

三連複10,300円を的中させています。

 

>>蘆口真史のインサイダー競馬予想の詳細はこちら

 

 

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